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2008.08.09 知性の本質
前回、学生時代は知と愛を磨くことが大切だ、という話をしたが、学生時代に高い知性を身につけるための基本的な器を作ることは非常に重要である。

「知る」ということは、人間にとって人生を大きく左右するだけの力を持っている。

フランシス・ベーコンは「知は力なり」という言葉を残しているが、まさしくそうなのである。

知るということの対象は「自分」であり「他者」であり、「世界(社会)」である。

だからこそ、学生時代の学問や読書、友人や先生との関わりなどは非常に価値のあるものなのである。「世界」を知るにはまだほど遠いかもしれないが、その気で勉強すれば、かなりの情報を得ることもできるはずだ。

知性が深くなってくるとそれを「理解」と呼ぶことができる。

「理解」という言葉は限りなく「愛」という言葉に近い。

この世の中には「理解」が不足することで様々な不幸が生まれてくる。

「理解」しないばかりに対立や争いが起きる。

「理解」が不足することで誤解を生み、不幸が蔓延する。

だからこそ、学生時代には知性を磨くことだ。

たくさんの本を読み、情報を集める。身近な人々との対話を重視し、多くの人に会う。決して自分の殻に籠もってはいけない。

地球の裏側で生活している人々を理解することは難しいだろうが、身近な人を深く理解することは世界の人々を理解する道に通じる。

「理解」という言葉が本当に「理解」できたら、「知と愛」が同じものであることがわかる。

多くの若者が心を悩ませ振り回される「恋愛」の情熱も、相手に対する「理解」に向けられてこそ初めて次のステップを踏むことができる。

学生時代にそのような知性の持つ力に気づいて欲しいものである。




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