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大学に入る前には、勉強の成績などを中心に他の人と比較され、また運動能力や容姿や、様々な点で他人と自分を比較して悩んだ人も多いだろう。

大学に入ったら、一旦そのような比較による自分の評価を忘れたほうがいい。

学生時代は、自分と向き合い、自分の個性や自分の強みや、自分素晴らしさを発見することに時間と労力を使って欲しい。

確かに、他人と競争し、比較され、比べてみることで、自分の長所や短所が見えることもある。そして、高校までは学力による比較はどうしても避けらず、基礎的な学力の習得はその後の人生の自分の選択肢を増やすという意味では、高い価値を持っているものでもある。

しかし、大学においては、まず自分はどうありたいのか、どのような方向に進みたいのか、ということを一番の判断基準にしなければならない。

自分を知る上では、他人との比較は大切であり、そのおかげで自分というものが良く見えるようになる。

しかし、自分にとっての他人の存在は、自分を貶めたり、比較して劣等感に悩んだり、順位を気にして自信をなくしたりするためにあるわけではない。

他人との比較はそもそも、自分固有の価値を見つけ、自分固有の存在意義をつかみ、自分固有の使命や役割を知るために行ってこそ価値がある。

高校までは学力を中心とした序列の中で、様々な悩みや葛藤を作ってきた人であっても、大学に入ったら、一旦はそれを完全にリセットして欲しいのである。

そして自分を生み育てた両親や、お世話になった周囲の数え切れないくらい多くの人々の思いに心を馳せて、自分というものの価値を存分に感じて欲しいものだ。

世界はジグソーパズルのようなものだ。

数多くの人がこの世界に存在して、固有の役割を果たすからこそ、大きな絵が出来上がる。

1ピースが欠けただけでも、その大きな絵は完結しない。

自分しか果たせない役割、自分しか果たせない使命、自分固有の居場所、それは必ず存在する。

それをつかんで、それを心の底から愛して欲しい。

そして、他人との比較や順位付けによって傷ついた自分の心の奥底にあるとげを抜き、自分の奥底の貴重な価値に気づいて欲しい。

大学時代はそのようなものをつかみ、それを元手にして、自分というものを大きく大きく成長させていかなくてはならない。

やがては社会に出て、学生だった頃とはまた別の意味で、他人との比較に悩むこともあるだろう。しかし、その時に、大学時代につかんだ自分の奥底にある価値を知っていれば、その比較による違いというものが、順位付けされるような性質のものではなく、単なる役割の違い、使命の違いであることがわかるだろう。

そしてまた、周囲の他人と本当の意味で協力しなければならないこともわかってくるのである。

だから、大学時代に、他人との比較を離れた自分の価値をつかむことができれば、その学生生活は大成功だったということができる。



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