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2007.03.07 道ありき


この本から受けた衝撃は大きかった。
自分の人生の意味や価値、どのように生きるべきかを大きく示唆してくれた本だ。

あまりにも有名な三浦綾子の小説。自身の自叙伝ともいうべき本だ。

ただこの本は最近の学生たちはほとんど知らないだろうし、読んでも違う世界の話のように感じるかもしれない。

私はクリスチャンではないけれどもこの本に出てくる三浦綾子の婚約者前川正という人の信念の生き方は、現代の学生たちにも大きなメッセージを与えるだろう、と思う。

純粋すぎて悲しいくらいである。

私はこの本を読んだことをきっかけにして            

「自分の人生の目的は自分を鍛え、磨き、光らせ、その光で出会う人々の人生をも明るく照らしていくことだ」と考えるようになった。

この考えは今になっても全く変わってはいない。

またこの本はある意味での恋愛小説にもなっている。

若い頃の異性に対する態度、そんなことを教えてくれる。

この本で学んだ「愛」についての考え方が、後に自分の人生の大きな柱になった。

このとき、まだまだ具体的に何をどうすればよいかはわからなかったが、少しだけ人生の歯車が回った気がした。

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