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素直に気持ちを伝えよう。

自分の好きな人に「好きだ」と言おう。

黙っていてもきっと後悔する。

それが私が得た結論。
受け入れられれば幸せな生活が待っている。
拒否されれば自信をなくし、サークルでの関係もギクシャクする。

ひとつの賭けだがしかし、やはりこのままで終わらせたくはなかった。

彼女に気持ちを打ち明けようと決めた夜。
Nと一緒に公衆電話に向かう。メール、携帯電話そんな手軽なものはこの時代にはなかった。

また部屋に電話など引いてなかった。近所の公衆電話へ向かう。

暗い闇夜に公衆電話のボックスだけが異様な明るさをかもし出している。心臓がどきどきする。

一度ボックスに入ったが、やはりやめようかと思い外に出る。
Nも一緒になって緊張している。いい友人を持ったものだ。

意を決して受話器を手に取り、10円玉をすばやく入れて彼女の家の電話番号をまわした。

彼女の母親が出た。なぜかほっとする。

それから彼女が電話に出るまでの時間が長くも短くも感じられた。
時間は一定の速度では流れていないことをこのとき実感した。

彼女が出た。
全てを予期していたかのような改まった態度、言葉。
それが私の緊張をさらに加速させる。

自分の気持ちをそのまま伝えた。




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