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さてショパンの会ではピアノの練習に夢中になっていたが、一方コミュニケーション研究会ではミニコミ誌の編集に夢中になった。

ただ発行部数は500冊程度であまり多くはなかったので、この媒体でメンバーを増やすのは不可能だと思った。

私の住んでいた街ではすでにその頃からタウン誌が発行されていた。そこで私たちは、そこにメンバー募集の広告を載せることにしたのである。

そのタウン誌のページの下のほうに小さな広告を載せたのだが、不思議なことに効果はてきめん。何人かの人から電話や問いあわせがあった。

私たちはどこの誰とでも会うつもりで、どこへでも出かけていった。

自分たちの大学の範囲を超えて多くの人間関係を作りたかった。

私たちはだれかれかまわずにメンバーに加わってもらい、雑誌の編集を手伝ってもらったり、一緒に遊びにいったりした。

大学時代の人間関係を振り返って思うことは、自分からどんどん人の中に積極的に入っていくことが非常に重要で、自分の成長を加速させるということ。

私は結構な人見知りをするタイプだったのだが、いつも一緒にいたNが社交的で活発だったのでずいぶん助けられた。

自分でできないことはできる人と一緒にやるか、できる人に協力してもらえばいい。自分で何でもやろうとはしないことだ。

そうして少しずつ友人が増え始めた。

当然多くの人間が集まればトラブルも多くなる。
しかし私はそれも「心の糧」だと思う。
人間関係の失敗もトラブルもそれを避けようと思えば、誰とも会わず何もしなければいい。

二十歳前後の感受性が豊かなこの時期に、たくさんの人と関わりながら多くのことを学べたことが私の一生の財産となっている。
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