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2007.02.11 何しようか
大学に入ってからしばらくすると、色々な本を読んで考え事をしている時間が長くなった。

大学のよさをあえて言えば「考える時間」がたくさん取れること。

特に文系の学部は比較的暇な時間が多く、課題やレポートなどもそれほど多くはなかった(現在の大学生はもう少し忙しそうで、ある意味では恵まれているのかもしれないが、贅沢な時間が減少しているともいえる)。

しかし、多くの大学生たちはこの時間を使いこなせず、自由な時間を自らの堕落のために放棄していく。まさに「自由からの逃走」だ。勉強しないのはもちろんのこと、何もせずに引きこもってしまったり、大学に出てこなくなる学生も少なからずいたのである。当然に、単位がとれず留年となる。

私は絶対に留年はできないという気持ちはあったので、授業だけはきちんと出席、単位をしっかりとってその後、自由な時間を確保しようと考えた。

大学ではなぜか授業に出ないことや、不真面目な学生であることが「かっこいい」ような雰囲気があった。

確かに有名人や成功者の中には浪人や留年の挫折を味わった人がいたりもする。つまり失敗の経験がその人を大きくし、その失敗を生かして成長できる場合もある。

つまり彼らは浪人や留年はしたけれどもそれを生かして成功したのであって、浪人や留年をすれば成功するというわけではない。大方の学生たちは何かに挑戦して失敗するというよりも、何もしないで沈んでいくのである。

多くの大学生は大学での基本的な学びをおろそかにして、逆に真摯な向上心や克己心を失ってしまう。

周囲の雰囲気がすでにそのようなものだったので、私はこの状況には流されないようにと気を配った。

進級や卒業に必要な単位をそろえるための授業にはきっちりと出席し、その前提で自由になる時間をいかに使うかを考えようと、そう思った。

大学受験が終わって目標を見失った自分に、何か目標を与えようと考え始めた。




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