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私は友人の下宿先に泊めてもらい、そこで教授からの連絡を待った。

教授と会うことになっていた前々日、私は友人と夜遅くまで語り合っていたので翌日は二人で昼近くまで寝ていた。

そこに教授から電話が入った。

「明日の三時に新宿の駅ビルにある喫茶店で待っていなさい」

私は東京が初めてだったので、新宿がどこにあるのかもよくわからなかった。友人に詳しく教えてもらい、当日新宿に向かった。

東京の人の多さに驚いた。

待ち合わせの場所にたどり着くのも一苦労だったが、かなり早い時間に新宿にはたどり着けたのでぐるぐる廻って教授の指定した喫茶店を見つけた。

教授は当然に私の顔を知らない。

私が先に見つけて声をかけなければ。

いつもテレビでしか見たことがなく、書籍を通じてしか知らない著者に二人で会うことができるなんて夢のようだった。

人生には不思議な展開があるものだと思った。

私は二時半には喫茶店に入り、教授の到着を待った。

約束時間から数分遅れて、テレビで見慣れた教授が姿を見せた。
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